ピタガンについて
ピタガンを使うと色々な物(木材・紙・布・皮革・プラスティック・金属・陶器・ガラスなど)を簡単に接着する事ができる。
早速、近くのDIYでSK11 ピタガン GM-100を購入して試してみた。
SK11 ピタガン GM-100と予備スティックとしてピタガン専用スティック 12本入 GMS-12を購入した。(ビー玉は大きさの目安)
ピタガンの使い方は簡単
- ピタガン本体の後ろ部に専用スティックを差し込む
- コンセントにプラグを差し込み、ヒーターが適温になるのを待つ(約5分)
- トリガーを軽く握り必要量を出す(トリガーハンドルが重くなったら作業を止めて、ヒーター温度が適温になるまで約3分待つ)
- スティックが無くなったら新しいスティックを補充する
ピタガンは藤原産業株式会社 製なので安全面にぬかりはない。
液漏れ防止機能はあるし、きちんとシリコン製耐熱ノズルを使用している。
という事でピタガンを使い怪獣を接着。
こんな感じで使います。ピタガンの先からスティックが溶け出したものが出てきます。
画像をクリックすると透明な液が出ているのが分ります。見えますよね?
難なく接着完了。
スティックの4分の1ぐらい使用して完成。
固まった後に、腕を引き抜こうとしたが無理だった。
接着力 結構強し。
ピタガン、これからも重宝しそうなアイテムだ。
ちなみに、ピタガンのラインナップには以下がある。
SK11 ボンドガン GM-1200、ボンドガン 40W GM-150
、ピタガンEX GM-120、ピタガン GM-100
ピタガンシリーズはリース作りやプラモデルの組み立てに。
大型ヒータ採用で吐き出し量が大幅にアップしたボンドガンシリーズは、日曜大工やカーペットの固定、段ポールの梱包作業等にボンドガンシリーズを使うと良いようだ。
用途によって使い分けよう。
以下は取り説より抜粋。
【 使用用途 】
- 木工製品の修理に
- リース作りに
- カーペットの接着固定に
- プラモデル・おもちゃの組み立てに
【 仕様 】
AC100V ~ 6-12W
ノズル温度:160℃
専用スティック:GMS-12/GMS-50(7.5φ x 100mm)
【 ピタガンの動画 】
【 購入はAmazonにて 】
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