3Dプリンター関連本 8月以降 続々登場
3Dプリンターブーム、まだまだ続いていますねぇ。
関連本が出ていないか、Amazonで3Dプリンターで検索。
するとちょっと驚きの結果が。
なんと、8月以降の発売本が3冊もあるじゃないですか。どれも欲しいのですが、財布と相談しないといけないので簡単にまとめてみて検討。
そして最終的にポチッた本は。。。 一番最後に紹介しますね(^^
3Dプリンター革命 モノづくり・ビジネスが変わる!
¥ 1,575
水野 操 (著)
2013/8/1 発売
以下、Amazonより
【 内容紹介 】
本書は、「3Dプリンター」の仕組みやビジネスの現場での利用方法について、わかりやすく解説する入門書。
第一部では、3Dプリンターの仕組みやどんなことができるのかについて解説。
第二部では、3Dプリンターを活用することで広がるビジネスチャンスについて解説。
【 出版社からのコメント 】
モノづくりに携わる企業、個人クリエイターの方必読の書。
ブームに乗るだけではなく、3Dプリンター活用の現場について知ることができる!
実践Fabプロジェクトノート 3Dプリンターやレーザー加工機を使ったデジタルファブリケーションのアイデア40
¥ 1,890
各Fab施設の方々(著)
2013/8/6 発売
以下、Amazonより
【 内容紹介 】
本書は、市民工房「FabLab(ファブラボ)」および関連施設によって書かれたデジタルファブリケーションの入門書。
FabLabおよび関連施設6か所で実際につくられた40のアイデアとそのつくり方を写真で紹介。
各ラボの利用案内や設置機材の説明もあり、これから自分で3Dプリンターやレーザー加工機を使ってみたいという方々にぴったりの実践的入門書。
【 出版社からのコメント 】
話題の3Dプリンターやレーザー加工機で製作された実例を写真で紹介する初めての本。
3Dプリンターやレーザー加工機を使ってものづくりがしたい人に向けた初の入門書です。
ちなみに、発売済みですがこんな本も。個人的には一番欲しい本ですが、値段。。。。Orz
3Dプリンタ総覧2014
¥ 29,400
日経ものづくり (編集)
2013/7/10(発売)
以下、Amazonより
【 内容紹介 】
◆3Dプリンタの基本的な仕組みから最先端活用事例までを解説!
◆低価格3Dプリンタから高性能機まで20以上の製品レポートを掲載!
◆主要な3Dプリンタ(約150機種)の仕様を一覧表で網羅!
3Dプリンターブームの火付け役本、クリスアンダーソン著のMAKERS。この本が2012年10月に出版され、9カ月が過ぎました。
今でも、TV、新聞、ネット、雑誌、本などのさまざまなメディアで紹介されています。近々、ヤマダ電機に行ったら廉価版3Dプリンタに会えるようになったり、国家戦略として高性能3Dプリンタを開発したり、新しい日本製3Dプリンターが発売されたり、Etc…
この調子だとまだまだ勢いは続きそうですね。本も続々登場。僕らにとっては嬉しい限りです(^^
ちなみに冒頭に述べていました、ポチッた本は『3Dプリンター革命 モノづくり・ビジネスが変わる! 水野 操 (著)』です。
水野さんは、この分野の第一人者。著書もたくさん出しており、私も数冊持っています。
今年の5月28日に『 自宅ではじめるモノづくり超入門 ~ 3DプリンタとAutodesk 123D Designによる、新しい自宅製造業のはじめ方 ~ 』を出版。私も購入しましたが、内容が充実しており為になりました。
それにしても水野さんの執筆スピードがすごい。今回の著書は前著から3か月しか経っていません…。 あれっ!?水野さんって本業は執筆業でしたっけ?www いずれにせよ、この本も素晴らしい内容になっている事を期待しています。
2番目のFab本は、以前、慶応田中先生が同様のFab本を書いており、ちょっとおなかいっぱいな感じなので保留。3番目の本はフィギュア製作と書いているので興味あり。ただし目次などの詳細内容が不明&値段の割にページ数が少ないので今は様子見。レビュー評価と目次次第では次に購入します。
ということで、無難な水野先生の本にしました。
ちなみに、3DCADの事も知りたい方は、前著の『 自宅ではじめるモノづくり超入門 ~ 3DプリンタとAutodesk 123D Designによる、新しい自宅製造業のはじめ方 ~ 』をお勧めします。
3Dプリンターのブームの火付け役になった本、『MAKERS』をまだ読まれていない方。 どの本より僕はこの本を一番強くお勧めします。
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